2013年05月19日

”出題頻度”を強く意識せよ!

私は受験指導の中で、比較的しつこく
「”出題頻度”を意識せよと言う講師だと思います。

試験委員は、受験生の皆さんと不毛な「化かしあい」をしようとしているのではなく、
実務で必要な知識を有しているか否かを試そうとしているわけですので、
おのずと、本試験上の重要項目は絞られてくるわけです。

過去問演習を繰り返ししていると、そのことがわかってくると思います。

論点ブツ切り的な学習でなく、体系的理解の重要性は十分に意識した上で、
ぜひ、〈頻度表〉や〈過去問のマーキング〉を大いに活用した学習を
進めていただきたいと思います。
”出題頻度”を強く意識せよ!



同じカテゴリー(学習方法)の記事画像
「急がば回れ」を実践しよう!
「過去問」掲載サイトのご紹介
本試験に”再挑戦”される方へ
わからないことは、すぐに調べよう!
「過去問到達度 チェックシート」の効用
[保存版] 民法と宅建業法の関連事項
同じカテゴリー(学習方法)の記事
 「急がば回れ」を実践しよう! (2025-04-09 15:47)
 「過去問」掲載サイトのご紹介 (2025-04-07 18:09)
 本試験に”再挑戦”される方へ (2025-03-24 12:45)
 わからないことは、すぐに調べよう! (2025-03-23 09:00)
 「過去問到達度 チェックシート」の効用 (2025-03-20 09:56)
 [保存版] 民法と宅建業法の関連事項 (2025-03-14 10:00)

Posted by 久保 剛(くぼ たけし) at 13:25 │学習方法