2022年01月18日

誰も教えてくれなかった、究極の学習法

表題は、正確には、
「(あまたある学習法の中で、)誰も教えてくれなかった、
究極の学習法(のひとつ)」です。

名付けて、
過去12年間<出題項目>把握 ローラー大作戦です。

作戦内容を簡単に説明しますと、
過去12年間に出題された項目を、
テキストの中にマーキングして行き、
それによって、出題範囲と深度を把握し、学習効率を上げる
というものです。

作業には最初、時間と手間がかかりますが、
急がば回れ」で、次のような絶大な効果をもたらします。

1.学習すべき出題範囲と、その深度を把握できる。
2. (1. により)「どこまで勉強すればいいのだろう」という
  不安や、それによるストレスがなくなる。
3.何度も出題されている<頻出事項>を把握できる。

[用意するもの]
■2022年版 パーフェクト宅建士(基本書)
 ←3月からの講座で使用するテキストです。
■2022年版 パーフェクト宅建士(過去問12年間)
■鉛筆



[作業の手順]
(1)まず、(過去問12年間)の、令和3年度10月試験
 の「正解と解説」を開く(P3)。
(2)問題1 の解説を読むと、肢1の解答に必要な知識は、
 留置権に関する判決文による、
 「敷金返還請求権に基づいて、賃借建物を留置できない」
 という事項であることが分かる。
(3)これが(基本書)のどこに書いてあるかを探す。
 留置権は担保物権であるから、P70から見ていくと、
  P72の上から3行目の③に、その事項が書かれているので、
 ③の左側の空欄に、鉛筆でレ点を入れる⇒
 もちろん、(過去問12年間)のほうにもレ点を入れておく。

以下、同様の作業を、問題14まで終えたら、
次は、令和2年度12月試験:問題1~14、
令和2年度10月試験:問題1~14、
令和元年度試験:問題1~14 というように、
まずは12年間の「権利関係」をすべて終わらせてしまう
(なぜなら、講座はまず「権利関係」から行うため、
皆さんが当面学習するのは「権利関係」だからである。

「権利関係」の次は、「宅建業法」⇒「その他の分野(「統計」除く)」
⇒「法令上の制限」と、講座カリキュラムの順に行っていく。
「税法」はやらなくてよい)。

[作業上の注意点]
本試験問題の中には、当該(基本書)に記述がないものも
存在する。(例)令和3年度10月試験:問題10肢4 など
このような場合には、(過去問12年間)のほうに、×印を書く。

また、(基本書)の該当箇所を探しても見つからない場合には、
いったん(過去問12年間)のほうに、△印を入れておき、
後日 再度探してみると見つかることがある
(もちろん、結局(基本書)に記述がない場合もある)。

以上の作業を、講座が始まる前に終わらせておくのが理想だが、
相応の時間と集中力が必要となるので、
自分の学習進度に合わせて、果実をもらたすと思える
タイミングで行えばよい。

さあ、今年必ず<合格>するために、
                          楽しみながら、この作戦を遂行しよう!

  


Posted by 久保 剛(くぼ たけし) at 08:00学習方法