2019年12月25日

合格体験記 4(下)

 パルシェ校 M.F さん(静岡市 60歳代 男性) ※受験時は69歳

[前回から続き]

5.勉強時間と勉強方法
 勉強時間と環境は、私が一番恵まれていたと思います。
 子供たちも独立しておりますし、仕事も(8月を除いて)時間通りに終われました。
 ともかく、私の部屋は、寝る布団を中心に、教科書あり参考書ありペーパーあり
 問題集ありパソコンありという状態でした。
 夜中に目を覚まして眠れないときは、誰に気兼ねもなく電気をつけて教科書を
 開くこともできました。教科書と問題集の冊子は、それぞれの単元にバラして、
 どこに行くにも必ず持って行き、わずかな待ち時間でも開くことにしました。
 ただ記憶力がついてこないだけです。
 仕事が替わったことにより出勤時間が1時間遅くなったので、
 前の仕事の出勤時間と同じ時間に家を出て、喫茶店に寄り、出勤までの1時間で
 問題を解くことにしました。15~20問(各単元)を解き、解答を確認するのに
 ちょうど良い時間でした。

6.講座終盤
 終盤は、年度ごとの試験問題を通しで解くことに重点を置きました。
 覚えたつもりでいても、文章になると記憶があやふやになってきます。
 覚えているかいないかを確認するにはやはり問題を解いてみることが必要だと
 感じました。
 年度ごとの試験問題は、時間と集中力が必要となるため、なかなか疲れる作業です。
 また、思っているほど出来なければ、精神的な落ち込みも相当です。
  しかし、「やるしかない!」のです。
 「農地法」「住宅金融支援機構の業務」は範囲が狭く、ほぼ過去問から出ると
 言われたので、過去10年間の問題を羅列した資料を作りました。
 わずかな時間しかないときは、一問一答形式でこれを解きました。
 記憶力の衰えを感じていた私は、ある日考えました。
 各単語:例えば「意思表示」・・・『何が思い浮かぶ?三つ述べよ』という問いを。
 各単語の重要事項を三つ思い出せればどうにかなるような気がしましたし、
 少し整理がついたような気がしました。

7.本試験を終えて
 先生が、「ポイントゲットには『宅建業法』が重要である」と言われました。
 他の科目に比べたならば、やはり「宅建業法」に一番勉強時間を費やしたように思います。
 試験を終えた今は、マラソンを走り終わった心境です。
 そして、がんばった自分をほめてあげたいと思っています。
 何よりも今は孫たちに「じぃじは頑張ったぞ!」と自慢できるのがうれしく思います。

合格体験記  4(下)



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Posted by 久保 剛(くぼ たけし) at 09:00 │合格体験記