2017年05月17日
第10回目 講義のポイント
第10回目(権利関係9)は、「時効」と、「相続」です。
前者は2年に1回、後者はほぼ毎年出題される重要項目ですので、
しっかりと理解をしておきましょう。
「時効」
①「取得時効」の意義と要件 ※事例を想起できるようにしたい
②「消滅時効」の意義と要件 ※事例を想起できるようにしたい
③「時効の中断」の意義、中断事由の理解
「相続」
①意義
②法定相続における「相続人」と「相続分」を覚えること
過去問の計算問題等にもあたっておくこと
③相続の承認・放棄
「熟慮期間」の起算点、3形態の意義
④「遺言」の能力
今回で、講座カリキュラムの3分の1が終了したことになります。
もうそろそろ、よりボリュームのある過去問問題集を入手して、
色々なタイプの問題演習を行っていく時期です。
LEC・TAC・日建学院等、いわゆる予備校系の問題集は、
解説のバグも少ないのでお勧めです。
大きな書店に足を運び、実際に手に取って比較してみるといいでしょう。
それでは引き続き、がんばって下さい!

前者は2年に1回、後者はほぼ毎年出題される重要項目ですので、
しっかりと理解をしておきましょう。
「時効」
①「取得時効」の意義と要件 ※事例を想起できるようにしたい
②「消滅時効」の意義と要件 ※事例を想起できるようにしたい
③「時効の中断」の意義、中断事由の理解
「相続」
①意義
②法定相続における「相続人」と「相続分」を覚えること
過去問の計算問題等にもあたっておくこと
③相続の承認・放棄
「熟慮期間」の起算点、3形態の意義
④「遺言」の能力
今回で、講座カリキュラムの3分の1が終了したことになります。
もうそろそろ、よりボリュームのある過去問問題集を入手して、
色々なタイプの問題演習を行っていく時期です。
LEC・TAC・日建学院等、いわゆる予備校系の問題集は、
解説のバグも少ないのでお勧めです。
大きな書店に足を運び、実際に手に取って比較してみるといいでしょう。
それでは引き続き、がんばって下さい!
