2024年01月07日

合格体験記 5 (下)

(前回からの続き)

その上で話を戻しますが、久保先生の脱線には私のモチベーションを高く保つ要素が
ふんだんに詰まっていました。
特に胸に刺さったのは米国野球選手の名言で、しかも久保先生がその言葉を
紹介された頃合いも絶妙でした。
自分の取り組みが真剣であればあるほど、壁にぶつかって悩めば悩むほど、
久保先生の叱咤激励は心に沁みます。
久保先生が講座の中でテキストの内容に沿って講義された時間は、
失礼ですが私にとって「脱線=おかず」の価値を引き立てるための白飯でした。
当然ながら脱線を拝聴できる点においてはWEBと直接受講とで全く差はありません。

通学受講に比べてWEB受講が残念なのは、チェックシートに押印をいただけない事くらいでした。

以上、自論を結果論ベースで書き並べましたが、

実際にはこんなにスンナリとした7ヶ月ではなく、まさに山あり谷ありでした。

特に9月末からの模擬試験3回のうち後ろの2回の得点は20点台とドン底でした。

「これまで一体何をやってきたんだ」と悔しさで爆発しそうな気持ちを抑えながら

帰りの新幹線に乗り込んだのは今でも忘れられません。

「加齢による記憶力の衰えには勝てない」などと不合格時の言い訳を探すのが

癖になりそうでした。が、ここも久保先生の言葉でやる気が蘇り、

「ネヴァー・ギヴアップだ」と自分に言い聞かせ、

最後の5日間はテキスト全体を丁寧に読み返すというシンプルかつハードな計画を

立てて実行し、合格ラインを思いがけず4点も上回りました。

9回裏の逆転サヨナラホームランです。

とは言え、3月から9月までの地道な積み上げが無ければ

このホームランは出なかったと思います。

さて、来年度の受講生さんはどのような脱線を聞けるのでしょう?楽しみですね。

とりとめのない長文の最後に、令和6年度の受講生の皆さんへ、

米国の元バスケットボール選手マイケル・ジョーダンさんの言葉を紹介して

締めさせていただきます。

 「気持ち半分でやるなんてことは私にはできない。結果も半分になってしまうからね。」

 皆さん、次の試験で合格して、一段高い所からの景色を見ましょう!

[講師より]

WEBのみの受講で合格されたことは、あとに続く受講生の大きな励みになると思いますし、

参考になるはずです。

また、「ストライクを取られるたびに、次のホームランが私に近づいてくる」という

ベーブ・ルース氏の言葉を受け止めてくださったことはうれしい限りです。

受講期間中は、お話ができませんでしたが、今度また浜松で、

ゆっくりお話をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。


  


Posted by 久保 剛(くぼ たけし) at 08:00合格体験記